
ミュージアムの鑑賞体験をより豊かにする、画期的な⾳声ガイドのサービス「『ながら聴き』⾳声ガイド」をオーディオテクニカとともに開発しました。
このサービスは、2025年4月16日(水)から開幕する「どうぶつ展」で誰でも無料で楽しめます。
従来のガイドのように特定の作品を解説するのではなく、約60分の間、動物たちの鳴き声、解説、詩が聞こえてきます。室内を思うままに歩き、鑑賞や体験するなかで、偶然の出会いや発⾒を楽しんでもらう試みです。解説や詩などのコンテンツを「ながら聴き」しながら楽しむ⾳声ガイドは、美術館では初めてのこと。⽿を塞がず周囲の⾳も聞こえるオーディオテクニカの新機種イヤホン「ATH-AC5TW」の特徴を活かした取り組みです。
*⾳声ガイドの利⽤にはBluetooth接続が可能なスマートフォンが必要です
3つのコンテンツ
①つぶやき動物ガイド
巡回展「WHO ARE WE」の監修者、国⽴科学博物館 動物研究部研究主幹の川⽥伸⼀郎が、標本資料や哺乳類についてとっておきのうんちくを、耳元でつぶやきます。
②自然の詩
長野県・安曇野に住む詩人ウチダゴウが、動物たちが暮らす自然の詩5篇を朗読します。
会場のどうぶつたちがどこからやって来たのか、想像の景色が広がります。
③動物たちの鳴き声
犬はワンワン、猫はニャーニャー。では、キリンやカンガルーはなんて鳴く?
ボーカリストいとうちえが、10種類以上の動物の鳴き声を再現しました。



ながら聴きイヤホン
イヤホンはオーディオテクニカの新しいながら聴きイヤホン「ATH-AC5TW」を使用。
周囲の⾳を聞きながら、⾼⾳質で⾳楽や動画を楽しめます。装着方法は耳にかけるだけ。密閉しないので、つけていることを忘れるほど軽く⾃然な使い⼼地です。
