「絵とことば」がテーマの、
「ありそうでない」美術館
子どもから大人まで誰もが楽しめる美術館。
絵とことば、さまざまな体験を通じて、自由に感じて、発見できる場所です。
開催中
「鹿児島睦 まいにち」展
2023年10月7日(土)―2024年1月8日(月・祝)/10:00-17:00(土日祝は18:00まで/入場は閉館の30分前まで)
陶芸作品を中心に、テキスタイル、版画など多彩な仕事で注目を集める鹿児島睦、初の大規模な展覧会です。会場は、「あさごはん」「ひるごはん」「ばんごはん」のテーブルに、動物や植物を豊かな色で愛らしく描いたさまざまな器が並びます。そのほか、ファッション、インテリア、フードなど、さまざまな領域でのコラボレーションを通じて生まれたプロダクツを「さんぽ」「おやすみなさい」など、日々の暮らしのシチュエーションで紹介していきます。鹿児島睦が日々想う、わたしたちの「まいにち」を感じる、しあわせな時間をお楽しみください。
予告
「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL! 」
2024年1月18日(木)―4月14日(日)*2月4日(日)のみ休館/10:00-18:00(日時指定制)
2023年4〜5月に六本木ミュージアムで開催した「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」を、「絵とことば」がテーマのPLAY! MUSEUMで、新たなコンテンツを加えて開催します。2008年から連載中のブログ「オトノハ」全編、パワフルなラップ詞を浴びるように聴きクールダウンする「サクラップサウナ」、アーティストのAYAKA FUKANOと書き下ろした絵本『ありがとうの交換。的な。』といったコンテンツに、PLAY! MUSEUMで2023年4月に開催された「谷川俊太郎 絵本★百貨展」の新作絵本『すきのあいうえお』に櫻井が挑んだり、櫻井の言葉が新しい文を生み出す「ことば工場」があったりと、「絵とことば」をめぐる新しい展示を追加します。大人から子どもまで、誰もが参加して楽しめる「プレイフル」な展覧会です。
予告
「ふたり 矢部太郎展」
2024年4月24日(水)ー7月7日(日)/10:00-18:00(入場は17:30まで)
矢部太郎とあなた「ふたり」の展覧会 「ありのまま生きる」。そう肯定してくれるのが矢部太郎の漫画です。優しいまなざしと穏やかな表現が、多くの読者を励ましてきました。展覧会は、代表作の漫画をじっくり読めるよう展示を工夫し、映...
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OPEN:月ー土 13:00-17:00 CLOSED:日、祝