PLAY! PARK アニメーションシアター上映作品 第21弾

2025年6月1日(日)ー8月31日(日)

PLAY! PARKのシアターでは、「タマグラアニメーション」と称される多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生によるアニメーション作品を上映しています。
2025年6月1日(日)ー8月31日(日)はこちらの作品をご覧いただけます!

PLAY! PARK アニメーションシアター 第21弾

「よもやま短編集」2022年
片山 風花(かたやま ふうか)

とあるカフェで働く店員さんとそのお客さんの、ちょっと不思議な日常を描いた短編集です。

「サマースケッチ」2025年
藤本 木津恵(ふじもと こずえ)

とある夏の日、少女ふたりは海を目指す。明るく繊細な風景と、色鉛筆で描かれた夢のような主観世界が混じり合う、眩しく切ない少女たちの青春の一幕。

「HOTTEST TOKYO」2023年
木戸口未歩(きどぐちみほ)

あついまちをアイスをもとめてあるくお話です。

「Long Long Ago」2025年
兵頭 歩武(ひょうどう あゆむ)

これはむかーし昔の大昔、あったか無かったか、おかしなお話。
あるとき原始人は、一匹の宇宙人と遭遇し、不思議な時間を過ごしていく。

「タコスチュームでおどりませんか?」2013
姫田 真武(ひめだ まなぶ)

タコの足は8本、イカの足は10本、男の足は2本、女の足は2本、にまつわる歌。

「アンクレットと蒼い海」2019年
スタジオひまら屋

南の島で暮らす女の子はある日、大切なアンクレットを海に落としてしまいます。それを拾ってくれたのは、海から現れた不思議な少年でした。
大海原の厳しくも美しい姿と、そこで生まれた小さな友情を描く物語です。

多摩美術大学グラフィックデザイン学科

多摩美術大学グラフィックデザイン学科では、グラフィックデザインをはじめとして、広告、アートディレクション、イラストレーション、写真、タイポグラフィ、WEBデザイン、VI計画、パッケージデザインなど、ビジュアル・コミュニケーションに関わる様々な技術と知識を学びます。
ここでご紹介しているのは、カリキュラムの一環としてアニメーションを履修した学生たちの、個性と美意識にあふれた作品群です。

「タマグラアニメーション」

TOPICS

タマグラアニメーション一覧
缶バッジ、キーホルダー、トートバッグ
PLAY! PARK × @aroma オリジナルアロマ
子ども15名以上の利用は団体料金(要事前申込)