
PLAY! PARKのシアターでは、「タマグラアニメーション」と称される多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生によるアニメーション作品を上映しています。
2025年12月1日(月)ー2026年2月28日(土)はこちらの作品をご覧いただけます!
PLAY! PARK アニメーションシアター 第23弾

「SEED」2024年
竹村 香穂(たけむら かほ)
大切なひととの別れと残された種。その種がもたらす不思議であたたかなストーリー。

「よんでよばれて」2019年
高橋 美帆(たかはし みほ)
日が昇り、落ちる。そんな日常の中で起きる動物たちの営みを表現したアニメーションです。変化していく動物たちのデザインに注目してみてください。

「トーキョーバーズ」2024年
なんなん
電信柱と都会の鳥たちを描いたモノクロアニメーション。

「夜のハミング」2025年
玉ノ井 福穂(たまのい ふくほ)
歯ブラシの上でダンス!マウスウォッシュでスイミング!人間が寝静まった後、歯たちは口の中を出て気ままに遊んでいるようです。

「Door」2023年
片山 風花(かやたま ふうか)
家の赤い扉の先には、いくつもの部屋が続いていました。扉を開ける度に繰り返す景色のなかを自由に探索していく主人公。そこで、ある一匹のイヌと出会うのでした。

「へんてこてんさい」2011年
姫田 真武(ひめだ まなぶ)
みんなへんてこで、みんなてんさいで、みんなおんなじだねの歌。歌とアニメーションシリーズ「ようこそぼくです」収録。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科
多摩美術大学グラフィックデザイン学科では、グラフィックデザインをはじめとして、広告、アートディレクション、イラストレーション、写真、タイポグラフィ、WEBデザイン、VI計画、パッケージデザインなど、ビジュアル・コミュニケーションに関わる様々な技術と知識を学びます。
ここでご紹介しているのは、カリキュラムの一環としてアニメーションを履修した学生たちの、個性と美意識にあふれた作品群です。
「タマグラアニメーション」







