「絵とことば」がテーマの、
「ありそうでない」美術館

子どもから大人まで誰もが楽しめる美術館。
絵とことば、さまざまな体験を通じて、自由に感じて、発見できる場所です。

「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」メインビジュアル ©Seiichi Horiuchi

開催中

「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」

2025年1月22日(水)ー 4月6日(日)
雑誌『anan』『BRUTUS』『POPEYE』のロゴマークをデザインしたのと、絵本『ぐるんぱのようちえん』の絵を描いたのが、実は同じ人だと知っていますか?手がけたのは堀内誠一(1932〜1987)。デザイナー、アートディレクター、絵本作家、著述家として大活躍したアーティストです。絵や文学、音楽を愛し、世界中を旅した堀内は、前向きで、伸びやかで、楽しくて、わくわくする作品をたくさん残しました。PLAY! MUSEUMでは、有山達也、設計事務所ima、三宅瑠人・岡崎由佳の3組が展示空間をデザインし、3つの個性的な展覧会を同時に開催します。心躍らせ、生きる喜びを感じる機会になるはずです。

「どうぶつ展 わたしたちはだれ? どこへむかうの?〜WHO ARE WE? WHERE ARE WE GOING?」メインビジュアル

予告

「どうぶつ展 わたしたちはだれ?どこへむかうの?〜WHO ARE WE? WHERE ARE WE GOING?」

2025年4月16日(水)ー7月6日(土)
国⽴科学博物館と初めてのコラボレーションとなる、動物をテーマにした展覧会「どうぶつ展」を開催します。 国立科学博物館の巡回展キット「WHO ARE WE」を使い、貴重な資料や世界屈指の動物標本コレクションを展示します。さらに「WHO ARE WE」のコンセプトをヒントに、<笑顔の森><模様のふしぎ><しっぽはすごい>といった5つのテーマで、体験型のインスタレーションを展開。また名和晃平やミロコマチコら9人の現代アーティストが制作した作品群が一堂に介する空間「ユートピア」など、PLAY! MUSEUM独自の企画展示や体験を加えながら、私たちは誰なのか、そしてどこに向かうのかを問いかけます。