【BGM】PLAY! PARKのBGMを気鋭のインストゥルメンタルユニット・MIKISARAが準備中 

PLAY! PARKで流れるBGMを、気鋭のインストゥルメンタルユニット・MIKISARAのふたりが新しく作ることになりました!

11月22日(日)にはふたりがPARKに登場、開館時間中に公開レコーディングを行います!来場者の前でピアノやパーカッションを演奏したり、PARK内の環境音を録音したり。みんなの声も収録されるかもしれません。
(詳しくはこちら)

現在MIKISARAは、PLAY! PARKにあるたくさんの音を使ってどんな曲を奏でようか、いろいろな方法で実験を重ねています。

例えば、PLAY! PARKにもあるドレミパイプや

温かい音がするウッドブロック。

面白い音がする鉄板など、楽器以外も使います。

ピアノの響きを目一杯取り入れた曲があるかと思えば、電子鍵盤の音に「自然の音」や「馴染みのある音」をはめた不思議な音楽、日常の中のちょっとしたリズムや手拍子から作曲した新作など、
楽しいあそびを続けながら制作は進みます。

身近にある音を、PCで編集するようす

手描きの楽譜もありますよ。

11月22日(日)の公開レコーディングでもどんな音が手に入るか、楽しみですね。
PLAY! オリジナルBGMの完成は1月頃を予定しています。
どんな曲が出来上がるか、楽しみに待っていてくださいね。


MIKISARA(佐野幹仁・和久井沙良)

MIKISARAは和久井沙良(Key)と佐野幹仁(Per)の東京藝術大学を卒業した2人からなるインストゥルメンタルユニット。代表曲「nebula」はTwitterにて8.4万いいね、126万再生を獲得し大きな話題を呼ぶ。 シンプルな編成と自由な発想、そして2人の卓越した技術によってジャズ、ファンク、ポップ、ラテン、プログレ、果てはインプロヴィゼーションまで様々なジャンルを縦横無尽に駆け回る。未聴感溢れるサウンドながらも親しみやすい楽曲と、ライブでの狂気的ともいえるセッションを武器に精力的に活動中。