電気グルーヴさん

テクノバンド。「ポケット カウボーイ」（作詞：ピエール瀧、作曲：石野卓球）が、TBS系アニメ「コジコジ」（1997年〜1999年放送 第1話〜第66話）のEDテーマになった。

いろんな不思議キャラが存在していて、それらが絡み合って独特の世界観を作りあげる。もしかしたら、さくら先生の周りっていつでもそんなだったんじゃないでしょうか？

ホリエアツシさん（ストレイテナー）

ストレイテナーのボーカル。2018年には20周年を記念し、メンバー全員が愛してやまない「コジコジ」とのコラボアイテムを実現。

コジコジのシュールなのになんだか温かい世界が大好きです。
外見も中身もバラバラなキャラクター達は、その良さも悪さも個性としながら共存している。
自分は自分というコジコジの真髄、時に見せる奥深さに感動し涙します。
コジコジ万博開催おめでとうございます！

木村カエラさん

歌手。さくらももこファン。アニメ「ちびまる子ちゃん」放送開始20周年記念では、1年間限定で「おどるポンポコリン」をカバー。

あー愛しのコジコジよ。
あなたはわたしの夢や幻、そして現実。
あなたを想うと胸がキュンとなり、
大きな宇宙に包まれた夜空の星になるよ。

こんなに愛しく想うのは、あなただけ。

高乃麗さん

声優。アニメ「コジコジ」の次郎役

コジコジの哲学。本質を言い放つ。「真理」だ。なるほど、、と唸る。そして、その凄さをわかる次郎くんはスゴイ、、と私は思うのだ。
理解できない人や事を、世の中とかく排除しようとしたり仲間はずれにしがちだ。確かにコジコジはめんどくさい。ところがメルヘンの国の住人はと言うと、お互いを認め合い、凄さを妬んだりせずに讃える。そこに不条理は存在しない。やかん君のお茶はいつも美味しく、頭花くんの頭には花が咲き続けるのだ。
本当に凄い世界だ。
ジョンレノンのイマジンの世界観だ、と私は思うのだ。
次郎くんは貧乏だ。その上飛べないし泳げない半魚鳥だ。なのに幸せだ。母ちゃんに時にはものすごく強烈に引っぱたかれたりして口を切ったりするが、母ちゃんが大好きだ。母ちゃんも次郎が大好きだ。
いつかこんな世界になればいいのに…とジョン・レノンよろしく願う私なのだ。
ビバももこ先生！
コジコジワールド、大好きだ。

カジヒデキさん

シンガーソングライター、ミュージシャン。
アニメ「コジコジ」でエンディング曲「死ぬほど恋して」（1999年2月〜）を手がける。

さくらさんご自身、正にちびまる子ちゃんとコジコジが同居しているような、本当に楽しくて明るくて魅力的な方でした。

コジコジはある意味「ジ・アザー・サイド・オブ・さくらももこ」が作り出した、最高にポップでシュールでユーモアたっぷりの世界！
そこにどっぷり浸れるかと思うと、もうワクワクが止まらないんです！！