PLAY! PARK館長の手塚貴晴さんと一緒に、バルーン・モンスターをつくって、遊んでみない?
PLAY! の内装設計やPARKの遊具作りに携わる手塚さんは、〈大きなお皿〉に完成したユニークな大型遊具「バルーン ・モンスター」の制作協力者。この日は特別に「バルーン ・モンスター」作り方を教えに来てくれます!
風船をふくらませてラップでぎゅっと包むとあら不思議、割れない風船のできあがり!どんどんつなげて、モンスターみたいなおもしろい形を作ってみよう。
さらに、バルーンモンスターをかついでPARKを飛び出し、グリーンスプリングスをみんなで歩いてみましょう!
「PLAY! PARKは、子どもと大人が一緒にいて楽しい動物園のような場所」という手塚さんに、PARKのとっておきの遊び方や、バルーン・モンスター制作秘話についても聞けるかも…?
手塚貴晴館長と「バルーン・モンスター」をつくって、グリーンスプリングスを行進しよう!
日にち:2020年9月26日(土)14:00〜15:15
会場:PLAY! PARK、グリーンスプリングス
ゲスト:手塚貴晴(PLAY! PARK館長)
参加費:無料(別途PLAY! PARK入場料)
定員:子ども10名とその保護者
対象:3歳~12歳の子ども
参加方法:PLAY! PARK(042-518-9627)へ電話申し込み
※9月12日より受付開始、先着順
※雨天決行(雨天時はPARK内で行進)
手塚建築研究所(手塚貴晴+手塚由比)
OECD(世界経済協力機構)とUNESCOにより世界で最も優れた学校に選ばれた 「ふじようちえん」を始めとして、子供の為の空間設計を多く手がける。
近年ではUNESCOより世界環境建築賞(Global Award for Sustainable Architecture)を受ける。手塚貴晴が行ったTEDトークの再生回数は2015年の世界7位を記録。
国内では日本建築学会賞、日本建築家協会賞、グッドデザイン金賞、子供環境学会賞などを受けている。手塚由比は文部科学省国立教育政策研究所において幼稚園の設計基準の制定に関わった。
現在は建築設計活動に軸足を置きながら、OECDより依頼を受け国内外各地にて子供環境に関する講演会を行なっている。その子供環境に関する理論はハーバード大学によりyellowbookとして出版されている。