白くてながーい、不思議なミナフォームマルマル®でできた「ヌードルおばけ」登場!
PLAY! PARKでは、〈大きなお皿〉を舞台に、クリエイターと一緒にユニークな遊具を開発しています。
2024年7月10日(水)からは、建築資材として使われるミナフォームマルマル®でできた遊具が登場します! ミナフォームマルマル®についてはこちら
○「ヌードルおばけ」開催期間
実施時期:2024年7月10日(水)ー2025年1月中旬(予定)
*7月1日(月)ー7月9日(火)は遊具の入れ替え期間です。7月7日(日)までは新聞紙の遊具「くしゃくしゃおばけ」も遊べます。7月8日(月)と9日(火)は、来場のタイミングにより体験できる遊具が異なります
大型遊具「ヌードルおばけ」って?
「ヌードルおばけ」はミナフォームマルマル®がたくさん集まってできた遊具。
ちぢれていたり、長かったり、輪っかだったり…いろんな姿かたちをしたおばけたち。さわってみるとかた麺?やわ麺? どんな食感(触感)がするか確かめてみよう。
埋もれてみたり、
なげてみたり、
からだにぐるぐる巻きつけてみたり、
みんなでひっぱりあってみたり!
曲げて、結んで、形を変えられるのもおもしろい。
遊び方は無限大!大盛りの麺に絡まって遊んでみよう。
ミナフォームマルマル®をつかったワークショップも登場!
「ミナフォームマルマルくんをつくろう」(7月10日㊌スタート)
うねうねをたどっていくと先っちょに顔が!
手が生えていたり髪が生えていたり、自分だけの「ミナフォームマルマルくん」をつくって家に連れて帰ろう。
「ミナウオ」(7月12日㊎スタート)
新種発見!「ミナウオ」
ミナフォームマルマル®でミナウオ(魚)をつくろう。最後は水に浮かべてミナウオすくい! 家に帰ってからもお風呂に浮かべて楽しめます。
ヌードルおばけができるまで
ヌードルおばけにつかったミナフォームマルマル®はなんと…約3500本!
ミナフォームマルマル®の材料提供は酒井化学工業株式会社。
遊具の企画・制作は、東京都市大学建築学科の手塚研究室。 子どもたちが帰った後に、PLAY! PARKキュレーターとともに作って遊んでを繰り返し、子どもはもちろん、大人も楽しい遊具をつくりました。
「大きなお皿×ミナフォームマルマル®」制作協力
手塚貴晴(制作協力)
東京都市大学手塚研究室(発案/制作協力)
小林杏乃/中野慶仁/浅倉有希/内村友洋/永木伶奈/近藤邦央/富樫弦人/鳥居澪/朝長優斗/薄井実乃里/小野雄史/小管風雅/重松希等璃/鈴木優澄/中島弘樹/初村大地/東拓磨/広谷哉子/宮崎拓実/室谷瞭/佐藤優希/永田典久/波潟洸希/横山源太郎/喜井雅治/西柚乃花/上野辰太朗/芝田諒/向原大貴/小笠原拓実/香取洸太/金井宏樹/小林萌々香/庄司唯人/鄭傑/堀光希/四辻響太/和田親/Einar Runde Saxegaard/松本紗季/李遠哲
材料のご協力:酒井化学工業株式会社
1963年に福井県でポリエチレンフィルムの製造加工メーカーとしてスタートし、発泡ポリエチレンシート「ミナフォーム」、気泡緩衝材「ミナパック」、プラスチックダンボール「ミナダン」、これら合成樹脂製品の一貫生産と各種産業資材の販売を行う。これからも合成樹脂の特性を更に活かした商品開発やグループ全体での地球温暖化防止への取り組み等、お客様のご要望にお応えし続けることで世の中から必要とされる企業をめざす。
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