(終了)【PLAY! PARKプレイベント】tupera tuperaが「動物の姿をした自画像」を公開制作
PLAY! MUSEUMがオープンする6月10日(水)に、クリエイティブ・ユニットのtupera tuperaがPLAY! PAPERを使って「動物の姿をした自画像」を公開制作します。
PLAY! PAPERは、エリック・カールの絵本作りにならった参加型のプロジェクト「Let’s! PLAY! PAPER」で作られます(詳細)。大人から子どもまで、いろいろな紙や塗料を使い世界に一枚のユニークな色紙を作ります。さらにその紙を使ってアーティストが作品を作り、PLAY! の中を彩っていきます。
これまでPLAY! KICHIJOJIでのワークショップでたくさんのPLAY! PAPERが作られ、PLAY! PARKのワークショップやPLAY! HOMEのイベントとしても、今後も制作が続けられていきます。
第一回の作品作りとして、PLAY! MUSEUMで展覧会「tupera tuperaのかおてん.」を開くtupera tuperaが、PLAY! PAPER で「動物の姿をした自画像」を作ります。
当日は、6月19日(金)オープンのPLAY! PARKの内部を見学することができます。
tupera tupera公開制作「動物の姿をした自画像」
開催日:2020年6月10日(水)10:30-11:30
会場:PLAY! PARK「大きなお皿」
参加方法:予約不要、参加無料
※人数を制限し、ソーシャル・ディスタンスをとりながらご覧いただきます。混雑状況によって入場制限を行う場合があります
アーティストプロフィール
tupera tupera(ツペラツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。
著書に『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研教育出版)『いろいろバス』(大日本図書)『うんこしりとり』(白泉社)など多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014(マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、『パンダ銭湯』(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。武蔵野美術大学油絵学科版画専攻客員教授、大阪樟蔭女子大学客員教授、京都芸術大学こども芸術学科客員教授。