「PLAY! に行きたいけど、そのためだけにはちょっと遠いかな…」なんて悩んだりしていませんか?
ちょっと待ってください。立川へは新宿から40分、吉祥寺からわずか20分、そしてすてきな場所がたくさん。”PLAY! のついで、ついでにPLAY! ” 立川に行きたくなっちゃうお店や場所を紹介します。
①極上の音で映画を見たい!「シネマシティ」(曙町)
「極上爆音上映、極上音響上映」を取り入れていることで知られる映画館。ちなみに「極上音響」とは、プロの音響家が上映作品ひとつひとつに最適な音響調整を施し、作品に一番あった音質で映画を楽しむことができる状態のこと。映画の世界に入り込んだ、ここならではの臨場感を体験してください。
②紙のグッズを買うならここ!「SUPER PAPER MARKET」(緑町・GREEN SPRINGS内)
店名を日本語にすると「すごい紙の市場」。その名の通り、ユニークな紙のグッズやアイテムが所狭しと並ぶ。運営するのは、地元・立川が誇る印刷加工会社「福永紙工」。「空気の器」など自社製品をはじめ、国内外のペーパープロダクトを集め、アジアやヨーロッパ、世界中からセレクトした紙を1枚から購入することもできます。
また夏休みの特別企画「アナログゲームマーケット」も開催中。種類豊富なボードゲームを購入できるほか、一部製品は店内で自由に遊べるので、友達や家族と訪れても楽しい!
展覧会を見た後はクリエイティブな感覚を刺激される場所を訪れて、いつもとはちょっと違う1日を体験するのもおすすめ。
③クラフトビール、ナチュラルワインならここ!「AMEKAZE」(緑町・GREEN SPRINGS内)
”食のセレクトショップ”が立川に誕生。まだ知られていない優れた食品を発掘し、そのバックグラウンドを大切にして販売するお店です。
食卓がちょっと楽しくなる調味料や、あまり見かけない食品の数々がぎっしりと。さらにはオリジナルのクラフトシロップに、クラフトビールやナチュラルワインの品揃えは、立川ナンバーワン。眺めるのも楽しいし、買い揃えていつもより贅沢な食卓を想像するのもいいですね。
④手仕事で生まれた器や雑貨を買うならここ!「H.works」(柏町)
「H.works」のHはhand(手)。全国の作家・職人による手作りの器や雑貨を取り扱うお店。日々の暮らしを豊かに彩るものが揃っています。店主の園部さんは、作り手がどんな人なのか、どんな考えでその器を作ったのかを伝えることを大事にしているそう。お店のまわりには畑が広がっていて、緑溢れるのどかな場所です。立ち寄るだけでも、なんだか気分転換ができそう。
⑤気軽に上質なフレンチを楽しむならここ!「ブラッスリー・アミカル」(柴崎町)
JR立川駅の南口から歩くこと約5分。石畳の道を歩いて行くと、フランス・パリの風景をそのまま再現したお店「ブラッスリー・アミカル」に出会えます。
コンセプトは、「日常的に、非日常を」。本場パリのブラッスリーのような、本格的な店構えに心躍ります。フランス・ブルターニュ発祥のガレットは、お店で一番人気のメニュー。ガレットの種類も様々で、ワインやビールなど豊富なドリンクメニューとの組み合わせを考えるのも楽しいですね。ランチタイムにはデザートもついた嬉しいセットもありますよ!お昼の時間帯は日常使いにふらっと立ち寄ってもいいし、夜はちょっと贅沢なディナータイムを満喫するのもおすすめです。
⑥タイ屋台のような雰囲気で、本格的なタイ料理を楽しむならここ!
「カオマンガイ 立川南口店」(柴崎町)
立川駅南口から歩いて5分。本場タイの屋台を彷彿とさせる店内で、タイ料理を堪能できます。
メニューのバリエーションが豊富で、その数なんと80種類以上!おすすめはお店の店名にもなっている「カオマンガイ」ですが、中でも一押しは「カオマンガイトート」。ちょっと珍しい揚げた鶏肉を使った一品で、カリッとした食感が楽しめます。
異国情緒あふれる「カオマンガイ」で、旅行気分を味わって。
*立川のおすすめスポットは随時更新予定です。お楽しみに!