閉館後のPLAY! を使ったPLAY! NIGHT。
今回は、夜のどうぶつかいぎ展の展示室内で、どうぶつかいぎ展の企画者・草刈大介と、絵本家の広松由希子さんが、小さなおしゃべりをします。
動物を描いた絵本について、絵本を展覧会にすることについて、いろんな経験をもつ二人が、今思うことをあれこれ話します。そして今起こっている戦争についても少し、思いを巡らせます。参加者のみなさんともお話をする、そんな会です。
展覧会を見た広松さんのメッセージも、ぜひご覧ください。
【PLAY! NIGHT】小さなおしゃべり「動物の絵本と展覧会、少しだけ戦争。」
日時 | 2022年3月25日(金)18:00-19:30(17:00開場) |
会場 | PLAY! MUSEUM「どうぶつかいぎ展」展示室 |
出演 | 広松由希子(絵本家)、草刈大介(どうぶつかいぎ展企画・PLAY! プロデューサー) |
参加費(税込) | 大人:2,500円 学生:2,000円 高校生:1,500円 中・小学生:1,000円 未就学児:無料 *当日、PLAY! MUSEUM受付で参加費をお支払いください *PLAY! MUSEUM「どうぶつかいぎ展」「ぐりとぐら展」観覧料含む。当日の通常開館時(10:00-17:00、最終入場16:30)、またイベント中も展示室をご覧になれます。MUSEUM受付でイベント参加の旨をおしらせください *大学生(専門学生含む)・高校生・中学生は入場時に学生証または生徒手帳をご提示ください |
対象 | 大人から子どもまで |
定員 | 50名(先着順) *小学生以下は要保護者同伴(保護者1名につき2名まで)、未就学児は1組につき1名まで |
参加方法 | 専用フォームへ申し込み 2022年3月8日(火)19:00受付開始 *申し込み内容を確認次第、「info@play2020.jp」より予約完了メールをお送りします。受信設定をお願いします *自由席です *申し込み後の変更やキャンセルはPLAY! MUSEUM (info@play2020.jp/042-518-9625)まで必ずご連絡ください |
広松由希子
編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長などを経て、現在フリーで本の文、評論、 翻訳、展示企画などを手がける。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展など国際絵本コンペの審査員、ブックスタートの選考委員もつとめる。朝日新聞「子どもの本棚」選者のほか、「MOE」などで絵本記事を連載。大正から平成までの100年間に出版された絵本の中から100冊を選び論じた『日本の絵本 100年100人100冊』(玉川大学出版部)が話題を集めている。
撮影: 志田三穂子
草刈大介
朝日新聞社勤務を経て、2015年に展覧会を企画し、書籍を出版する株式会社「ブルーシープ」を設立して代表に。PLAY! MUSEUMのプロデューサーとして展覧会、書籍のプロデュース、美術館や施設の企画・運営などをてがける。