大好評の東京フィルハーモニー交響楽団のPLAY! LIVE。
2022年も開催が決定いたしました!今回は、チェロとピアノの演奏です。
演目:
サン=サーンス「白鳥」
Gカサド「親愛なる言葉」
ディズニー、ジブリ作品より
ほか
東京フィルハーモニー交響楽団のメンバーによるミニコンサート
日時 | 2022年1月16日(日) ①11:00-11:45 ②14:00-14:45 |
会場 | PLAY! PARK〈スタジオ〉 *イベント中、シアターのアニメーション、スタジオの楽器利用は停止します。 |
ゲスト | 東京フィルハーモニー交響楽団 長谷川陽子(チェロ)、天野浩子(ピアノ) |
参加費 | 無料(別途PLAY! PARK入場料) |
対象 | 子どもから大人まで *大人のみの参加も可 |
参加方法 | 当日自由参加 |
アーティストプロフィール
長谷川 陽子(はせがわ ようこ)チェロ
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科を修了。研究科在学中よりフェリス女学院大学音楽学部、非常勤副手を5年間勤める。第13回日本クラシック音楽コンクール入選。第一生命ホール主催アドヴェントセミナーに参加。ソロ、室内楽、アウトリーチ、後進の指導など幅広く活動中。近年、ピティナ・ピアノ曲辞典公開録音コンサートに多数出演。これまでにチェロを音川健二・山崎伸子・秋津智承・北本秀樹の各氏に、室内楽を岡田伸夫・名倉淑子・店村眞積・藤井一興・苅田雅治の各氏に師事。現在、東京フィルハーモニー交響楽団に在籍中。
天野 浩子(あまの ひろこ)ピアノ
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部、同大学研究科修了。これまでに丹羽つね子、杉浦日出夫、二宮裕子の各氏に師事。第49回、第51回全日本学生音楽コンクール入選。第2回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 大学生部門銅賞。第25回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会G級ベスト5賞、併せて審査員特別賞受賞。第8回大阪国際音楽コンクール第3位。ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。国内外で行なわれた音楽祭に多数参加し、パスカル・ドゥヴァイヨン、ジャック・ルヴィエ、ジャン=マルク・ルイサダ、イタマール・ゴランの各氏に師事して研鑽を積む。
現在は、ソリストとしての演奏活動はもとより、多くのアーティストとのリサイタルの共演や、室内楽奏者としても数多くのコンサートに出演。その卓越したバランス感覚と表現力で共演者からは厚い信頼を得ている。