(終了)【PLAY! NIGHT】スペシャルトークショー&LIVE 「がまくんとかえるくんが動いたら」

2021年3月24日(水)18:30-20:00/アーノルド・ローベル展開催記念

閉館後のPLAY! を使った夜のイベントPLAY! NIGHTをはじめます。
イベント第一弾は、アーノルド・ローベル展開催記念 スペシャルトークショー&LIVE。

開催中の「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展のために加藤久仁生が制作したアニメーション作品「一日一年」が話題です。

言葉を使わず、口元や表情、体の動きだけで、ふたりのかえるの性格やストーリーを伝えるアニメーションの魅力について、加藤久仁生、アニメーションの音楽を担当した作曲家の烏田晴奈、展覧会のアートディレクターの菊地敦己が鼎談を行います。
特別ゲストとして、PLAY! PARKのBGMを手がけたユニットMIKISARAが、アニメーションにも使われたジャズスタンダードの名曲「Tea For Two」などの演奏を行います。

【PLAY! NIGHT】スペシャルトークショー&LIVE 「がまくんとかえるくんが動いたら」

日時2021年3月24日(水)
18:30-20:00(開場18:15)
会場PLAY! PARK〈大きなお皿〉
*PLAY! PARKの遊具やファクトリーなどは使用できません
ゲスト加藤久仁生(アニメーション作家)
烏田晴奈(作曲家)
菊地敦己(アートディレクター)
MIKISARA(音楽家)

司会:PLAY! プロデューサー 草刈大介
参加費大人 3,000円
高校生・中学生・小学生 1,000円
*未就学児無料
*PLAY! MUSEUMの観覧料含む。当日10:00-17:00(最終入場16:30)までご覧になれます。チケット購入レシートをMUSEUM受付でご提示ください
*ワンドリンクつき(未就学児はなし)
対象大人から子どもまで
*小学生以下は要保護者同伴
定員50名(先着順)
*未就学児は1組につき1名まで
参加方法受付終了
*変更やキャンセルはPLAY! PARK (info@play2020.jp/042-518-9627)まで必ずご連絡ください

加藤 久仁⽣(かとう くにお)| アニメーション作家

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。2009年に短編アニメーション「つみきのいえ」で第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。ほか絵本、イラストレーションなどを制作している。主な作品に「或る旅人の日記」「つみきのいえ」「情景」など。

菊地敦己(グラフィックデザイナー)

1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年より個人事務所。主な仕事に、青森県立美術館(2006)のVI・サイン計画、ミナ ペルホネン(1995-2004)、サリー・スコット(2002-20)のアートディレクション、『旬がまるごと』(2007-12)や『装苑』(2013)、『日経回廊』(2015-16)などのエディトリアルデザイン、亀の子スポンジ(2015)のパッケージデザインほか。作品集に『PLAY』(誠文堂新光社)がある。主な受賞に講談社出版文化賞、日本パッケージデザイン大賞、原弘賞、ADC賞、JAGDA賞など。

烏田 晴奈(作曲家)

国立音楽大学作曲科卒業、多摩美術大学大学院情報デザイン領域修了。 音楽と自身のアニメーションを組み合わせた動画作品を制作し、学生CGコンテスト特別賞受賞、NHKデジスタアウォードファイナリスト選出など。現在はTV、CM、アート作品、多様なメディア作品に音楽を提供している。 アニメ「テルマエロマエ」、「ゴールデンタイム」、 NHK Eテレプチプチアニメ、スヌーピーミュージアム館内アニメーション音楽など sony toio「おんがくであそぼうピコトンズ」開発メンバー

MIKISARA(音楽家)

MIKISARAは和久井沙良(Key)と佐野幹仁(Per)の東京藝術大学を卒業した2人からなるインストゥルメンタルユニット。代表曲「nebula」はTwitterにて8.4万いいね、126万再生を獲得し大きな話題を呼ぶ。 シンプルな編成と自由な発想、そして2人の卓越した技術によってジャズ、ファンク、ポップ、ラテン、プログレ、果てはインプロヴィゼーションまで様々なジャンルを縦横無尽に駆け回る。未聴感溢れるサウンドながらも親しみやすい楽曲と、ライブでの狂気的ともいえるセッションを武器に精力的に活動中。