「風船をはこぼう」

だれだって、風船もらって、不元気になるひとなんてないぜ（石井桃子訳）

風船って、なかなか思い通りに動いてくれない。でもそこが魅力的なのかもしれません。
風船をひっぱってお散歩したり、上にのってはねてみたり、大きなお皿のふちで転がしてみたり。風船と一緒に遊んでみよう。

「風船をはこぼう」概要

「楽しい雨の日」

雨がふって、ふって、ふりつづきました。（石井桃子訳）

「クマのプーさん」のモデルとなったイギリス南部は、小雨や霧が一年中多いエリア。クリストファーロビンのように長靴を履いて、飛び跳ねて。こうもり傘にたまった水をひっくり返して、雨の日を楽しもう。

「楽しい雨の日」概要

ワークショップ「おともだちをつくろう」

「クマのプーさん」の題材でもあるクリストファーロビンのおもちゃたちのように、自分だけの指人形をつくって名前をつけて。オリジナルのお話を考えてみよう。

まっしろのわたに色をつけて、指にはめながら形をつくります。
細かいパーツは森にあるような自然物をつけて息を吹き込んでいきます。

（終了）「ハチミツがいっぱい」

ふしぎだな
クマはほんとに
ミツがすき
（石井桃子訳）

クマのプーさんが大好きなハチミツから遊びを展開します。

ハチミツの中に入って隠れたり、顔を出してみたり。
触るとべたべたするハチミツだけど、PLAY! PARKではぶら下がったりもできるのです。

「ハチミツがいっぱい」概要