企画展示「エルマーのぼうけん」展

2023年7月15日(土)―10月1日(日)

「エルマーのぼうけん」シリーズは、りゅうの子を助けに行った9才の男の子エルマーが、機転をきかせて困難をのりこえていく冒険物語です。1948年から51年にかけて『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』(日本語版はいずれも福音館書店刊)の3冊の物語がアメリカで出版され、半世紀以上たった現在も世界中の子どもたちに愛されています。

日本で初となるこの展覧会では、シリーズ人気のひみつである「わくわくする冒険」を、会場内で体験することができます。ワニの背中を飛び越え、王様の宝物を見つけ、そらいろこうげんに暮らす16ぴきの、色とりどりのりゅうたちに出会うことができます。また、アメリカ・ミネソタ大学のカーラン・コレクションが所蔵する約100点の原画を日本で初めて公開します。70年以上前に描かれた繊細な筆遣いや目の覚める色彩をお楽しみください。

「エルマーのぼうけん」展
My Father’s Dragon 

*本展はPLAY! MUSEUMの会期終了後、2024年夏頃まで全国数会場を巡回予定

Ruth Stiles Gannett(ルース・スタイルス・ガネット)

1923年ニューヨーク生まれ。幼い頃からお話を考えるのが好きで、22歳のときに書き始めた『エルマーのぼうけん』を1948年に出版。挿絵は義理の母で挿絵画家のルース・クリスマン・ガネットが手掛けた。『エルマーのぼうけん』は1949年にアメリカで最も優れた児童文学作品に与えられるニューベリー賞を受賞し、シリーズ3冊は世界的なベストセラーとして現在も愛され続けている。