(終了)年間展示「ぐりとぐら しあわせの本」展

2021年4月10日(土)ー2022年4月10日(日)

本展の巡回はありません。たくさんの来場ありがとうございました!

展覧会オリジナルグッズについて

2023.2.1
PLAY! オンラインショップでの販売は終了しました。お買い求めいただきありがとうございました!

『ぐりとぐら』(表紙)より(福音館書店)©Rieko Nakagawa © Yuriko Yamawaki

国内外を代表する絵本作家や絵本作品をとりあげる、PLAY! MUSEUMの年間展示。
2021年4月から1年間は「ぐりとぐら しあわせの本」展を開催します。

『ぐりとぐら』より(福音館書店) ©Rieko Nakagawa © Yuriko Yamawaki

オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。
中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。

この展覧会では絵本の原画は展示しません。来場者は、絵本のページをめくる代わりに、自分自身がぐりとぐらとなって、四季折々の絵本の中を歩いていきます。ふしぎな出会いや冒険、すてきなもの、草花、そしておいしいもの。
子どもたちは心を躍らせ、大人は懐かしい記憶と新たな発見を楽しむことができる展覧会です。

会期中、PLAY! MUSEUMのまわりで、ぐりとぐらの世界観を楽しむ季節の催しをさまざまに開催しています。合わせてお楽しみください。

同時開催

(終了)「どうぶつかいぎ展」

2022年2月5日(土)ー4月10日(日)*休館日:2月27日(日)
ドイツの詩人・作家のエーリヒ・ケストナーの名著『動物会議』。争いを止めない人類を痛烈に批判したケストナーは、人類が抱える大きな課題を、ユーモアとかわいらしさ、皮肉を利かせた絵本を通じて子どもたちに訴えました。そんなケストナーの問題提起を、8人のクリエイターが絵や立体、映像や空間を使い、現代の視点を加えてリレーして描き出す、新しいタイプの展覧会です。

TOPICS

年間展示 「ぐりとぐら しあわせの本」展 オリジナルグッズ
2022年4月23日(土)ー7月10日(日)