加藤久仁生さんの新作アニメーション「一日一年」が完成

企画展 「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展

2021年1月9日(土)-3月28日(日)に行われるPLAY! MUSEUMの企画展 「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展の会場では、加藤久仁生さんの新作アニメーション「一日一年」を上映中。

朝起きて、親友に会いに。
たくさん遊んで、思い切り笑い、そして励まし合うがまくんとかえるくん。
そんなふたりのある一日を、冬眠から目覚めて季節を謳歌する一年の移ろいと重ね合わせた、オリジナルのショートムービーです。

会場内でループ再生していますので、お好きなタイミングでご覧ください。
展覧会しかみられない特別映像です。

PLAY! インタビュー 加藤久仁生さん がまくんとかえるくんが動くまで
特別なアニメーション「一日一年」について

制作の秘密について、加藤久仁生さんにたっぷりインタビューしました!
ぜひご覧ください。
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加藤久仁生(かとう・くにお)

アニメーション作家。2009年に短編アニメーション「つみきのいえ」で第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。ほか絵本、イラストレーションなどを制作している。主な作品に「或る旅人の日記」「つみきのいえ」「情景」など。