PLAY! PARK、ちょっとお出かけしてきます。
場所は、愛知県にある名古屋芸術大学。
これまでPLAY! PARKに登場してきたバルーンモンスターやくしゃくしゃおばけ、懐かしの遊具たちを期間限定で体験できます。
楽しみ方は自由自在、子どもも大人も身体を使って「未知との出会い」を楽しみましょう!
バルーン・モンスターは、PLAY! PARKキュレーターの小栗里奈とともに、名古屋芸術大学の学生が現地で遊具を制作します。
たくさんの風船を、ぎゅっぎゅっと力いっぱいつなげて作られるバルーン・モンスター。どんな仕上がりになりか、どうぞお楽しみに。
【出張ワークショップ】PLAY! PARKがやってきた!
日時 | 2021年10月8日(金)14:00-17:00、10月9日(土)・10日(日)10:00-16:00 |
場所 | 名古屋芸術大学東キャンパス 6号館1階TERA |
参加費 | 無料 |
対象 | 3歳~大人(3才以下のお子様は保護者様サポートのもとでお楽しみください。12才以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。) |
主催 | 名古屋芸術大学 アート&デザインセンター |
協力 | PLAY! PARK |
問い合わせ先 | 名古屋芸術大学アート&デザインセンター Tel : 0568-24-0325(代表) 0568-24-2897(直通) Mail :adc@nua.ac.jp |
「身近な素材からうまれた、ありそうでなかった遊具たち」
実際に遊具で遊んでみよう!
①「くしゃくしゃおばけ」
2021年4月−8月 PLAY! PARKに登場
くしゃくしゃ、がさがさと、新聞紙がたくさんぶらさがっています。かき分け、抱きつく、ぶら下がる!子どもも、大人も、ミノムシのようにゆらゆらと揺れながら、風を感じます。そして、そのまま新聞紙の中へ飛び込もう!
②「バルーン・モンスター」
2020年9月−2021年3月 PLAY! PARKに登場
風船をラップで巻いてつなぎ合わせると、モンスターのような不思議な姿に。
バルーン・モンスターは、上に乗ったり力を入れたりしても割れない不思議な遊具です。
さぁ、くぐって、ころがって、よじのぼって・・・!遊び方は無限大です。
PLAY! PARKキュレーターの小栗里奈とともに、名古屋芸術大学の学生が実際に現地で制作します。たくさんの風船を、ぎゅっぎゅっと力いっぱいつなげていきます。
③「ぐりとぐらの紙のたまご」
2021年4月−2022年3月までPLAY! PARKに登場
PLAY! MUSEUMの年間展示「ぐりとぐら しあわせの本」展にあわせ、PLAY! PARKのこどもたちはみんなで大きなたまごを作っています。
そーっと割れないように、転がして運んだり…穴をあけて隠れ家にしたり、被ってみたり…パカッと割って中でくつろいだり…大きなたまごを使った楽しいアイデアを考えましょう。
④「Let’s PLAY! PAPERでつくろう」
PLAY! PARK常設
PLAY! PARKでは、大人から子どもまで、誰もが世界に一枚の色紙「PLAY! PAPER」を作れるワークショップ「Let’s! PLAY! PAPER!」を行っています。
「PLAY! PAPER」は、PLAY! PARKで子どもたちが生産している色とりどりのオリジナルペーパーです。
薄い紙や厚い紙、色画用紙などのさまざまな紙に、絵の具やクレヨン、スタンプ、ローラーなどを使って、思い思いの模様やパターンを描いて、オリジナルの色紙を作っています。