「コジコジ万博」ミニインタビューシリーズ③

企画展示「コジコジ万博」関連企画

PLAY! MUSEUMで好評開催中の「コジコジ万博」。コジコジの純真無垢な性格や奇想天外な言動が、みんなを明るく楽しく包み込み、すべてを笑いに昇華させています。

今回の展示制作に関わったり、会場に駆けつけてくれたコジコジファンのみなさんに、展覧会の感想を聞きました!

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写真:清水奈緒

でか美ちゃん(タレント)

コジコジのファン

コジコジの世界が現実になっているというよりは、立体になっている印象が強くて、自分の空間にコジコジたちが来たんじゃなくて、自分がコジコジの空間にお邪魔したかのような作りで、本当にどれも楽しかったです。

多様性に加えて、多面的に見る・考える作品の素晴らしさが、展示からも感じられてあっという間の時間でした。
また必ずお邪魔しますー!その時はゆっくりコラボカフェも楽しんで行きたいです!

阿彦よし子さん・岳さん(人形作家)

コマ撮りアニメ「コジコジと次郎の不毛な会話」に登場する、コジコジと次郎の人形を制作

(よし子さん)今日初めて人形が動いているのを見たんです。ヨチヨチでも歩いてくれたらと思って作っていたので、元気よくコジコジが歩いてくれて安心しました。

(岳さん)おまんじゅうを食べたり、手を振ったり、演技がちゃんとできるか、まるで子どもを見るような感じでね(笑)。映像を見たら、ちゃんとできていたのでよかったです。

樋笠彰子さん(デザイナー)

展覧会図録『COJI COJI FAN BOOK コジコジのすべて』のデザインを担当

私も大のコジコジファンなのですが、展示内容も空間造形やパネルなど細かいところまで全部がコジコジファンのツボを押さえていたので、テンション爆上がりでした。どこを切ってもコジコジの面白さが溢れてくるコジコジの金太郎飴という感じです。

全部のコーナーが濃かったので一つ選ぶのは難しいですが、原画コーナーで原稿を間近で見て絵の緻密さにびっくりしました。何時間でも居られる気がしました!

永岡綾さん(編集者)

展覧会関連書籍『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』・展覧会図録『COJI COJI FAN BOOK コジコジのすべて』の編集を担当

神殿みたいなエントランスをくぐったとたん、怒涛の展開でした!コジコジの、わけわかんないのに親近感のわく世界観が、PLAY! MUSEUMの空間いっぱいにもりっと立ち上がっていて、「展覧会」の概念が変わるような展覧会でした。

展開は怒涛だけど、ひとつひとつのパビリオンはじっくり楽しめるようにしつらえられていたのも印象的でした。エモーショナルヒーリングゾーン、ドワーフさんの人形アニメ、物知りじいさんのバボットなどは、いつまでも見ていられて……見ているうちにトリップ感を味わえました。

なかでも学校の教室が好きです。コジコジの学校って、学校というよりも「寄り合い所」みたいなものだと思うんです。ああいうつかみどころのない空気感を表現するのって、隙のないものをつくるよりもうんと難しいことなんじゃないでしょうか。にもかかわらず、あのゆるくてわちゃわちゃした感じが絶妙に再現されていて、居心地がよかったです。

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