(イベント終了)【PLAY! NIGHT】トークショー junaidaとヨシタケシンスケが語り尽くす

2023年1月8日(日)19:00−20:30/junaida展「IMAGINARIUM」関連イベント
junaidaが描いたヨシタケ作品のキャラたちと『怪物園』の怪物たち Ⓒ junaida

閉館後のPLAY! を使った夜のイベントPLAY! NIGHT。

今回は、junaida展「IMAGINARIUM」の展示室内で、junaidaさんと、イラストレーター、絵本作家のヨシタケシンスケさんのふたりを迎えたトークショーを開催します。

PLAY! MUSEUMで2022年2月〜4月に開催した「どうぶつかいぎ展」で共演し、雑誌MOE2022年8月号のjunaida特集「展覧会で会いましょう」ではjunaidaさんが「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を訪ね対談したふたり。今回は、ヨシタケシンスケさんがやってきます。

日本の絵本づくりをリードするおふたり。展覧会のこと、絵本のこと、絵や言葉、創作、子どもや教育について、たっぷりと語り尽くす夜です。

トークショー junaidaとヨシタケシンスケが語り尽くす【来場参加の方】

日時2023年1月8日(日)19:00-20:30
*18:00開場。トークショー会場「浮遊の宮殿」への開場は18:45頃からを予定しています。先着順に入場・着席ください
会場PLAY! MUSEUM  junaida展「IMAGINARIUM」展示室「浮遊の宮殿」内
出演出演:junaida、ヨシタケシンスケ
進行:草刈大介(PLAY! プロデューサー)
参加費(税込)大人(中学生以上):3,000円
小学生:1,000円
大人(中学生以上)+展覧会図録『IMAGINARIUM』付き(junaidaサイン入り):6,850円

・junaida展「IMAGINARIUM」観覧料含む。当日の通常開館時(10:00-18:00、最終入場17:30)、またイベント中も展示室をご覧になれます。MUSEUM受付でイベント参加の旨をおしらせください。18:00の開場後はイベント準備のため、展示室「浮遊の宮殿」がご覧いただけません。全ての展示をゆっくりご覧になりたい方は、開場前までにお越しください。
・参加は自由席です。18:00開場、イベント会場への入場は18:45頃から可能です。17:50ごろから、会場入口に入場待機列を作ります
・小学生以下は要保護者同伴(保護者1名につき2名まで)、未就学児は保護者1名につき1名まで
・未就学児は無料。保護者の膝の上での参加をお願いします
・PLAY! SHOPは10:00-19:00の間利用できます。PLAY! CAFEは通常営業(10:00-19:00(L.O 18:30))です

・展覧会図録付きチケットをご購入の方は、当日受付で図録をお渡しします(発送は対応しておりません)
・お名前を入れる「為書き」はありません
・junaidaサイン入り図録は事前申込分のみの用意となります。当日会場での販売やサイン会はありません
対象大人から子どもまで
定員100名
参加方法2022年12月13日(火)18:00から、事前決済のオンラインチケットを販売(先着順、売り切れ次第終了)
チケット販売ページはこちら

好評につき、来場参加チケットは全て完売しました。
*お客様都合のチケットの払い戻し・変更はできません


*イベントの配信は予定しておりません
(2022.12.13追記)
イベントへの大変な反響を受け、オンライン配信を行うことが決定しました。配信チケット(1500円、リアルタイム視聴なしのアーカイブ視聴、販売枚数上限なし)は12月26日(月)18:00発売開始予定です。詳細は追って本ページで発表します
問い合わせPLAY! MUSEUM(042-518-9625)、info@play2020.jp

トークショー junaidaとヨシタケシンスケが語り尽くす【オンライン参加の方】

日時2023年1月8日(日)19:00-20:30
*アーカイブ視聴のみ、リアルタイム視聴なし
会場配信URL上
出演出演:junaida、ヨシタケシンスケ
進行:草刈大介(PLAY! プロデューサー)
参加費(税込)動画配信:1,500円

アーカイブ視聴
・配信は動画共有サイト「vimeo」から行います
・2023年1月10日(火)18:00から1月15日(日)23:59まで何度でも視聴可能です
対象大人から子どもまで
定員なし
参加方法2022年12月26日(土)18:00から2023年1月14日(土)23:59まで、事前決済のオンラインチケットを販売
チケット販売ページはこちら
*お客様都合のチケットの払い戻し・変更はできません
*チケット購入完了メールとは別に、配信URLを記したメールをPLAY! 運営事務局よりお送りします。ご利用の環境にて「info@play2020.jp」からの受信ができるようご準備ください。配信URLを記したメールは下記スケジュールで送付します
 
12月26日(月)-2023年1月10日(火)16:00の間に購入:1月10日(火)18:00 までにメール送付
1月10日(火)16:01-1月13日(金)の間に購入:各購入翌日17:00までにメール送付
1月14日(土)に購入:1月15日(日)12:00 までにメール送付
*配信URLに移動すると、パスワード入力画面が表示されます。パスワードはメールに記載のものを入力してください
諸注意*オンラインチケット購入者は、イベント当日来場いただいても観覧はできません
*配信URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください
*配信の録音・録画はご遠慮ください
*ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はできかねます
問い合わせPLAY! MUSEUM(042-518-9625)、info@play2020.jp

junaida(ジュナイダ)

作家。1978年生まれ。京都在住。Hedgehog Books代表。『HOME』(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)を『Michi』(福音館書店)が受賞。翌年に同賞を『怪物園』が受賞。ミュンヘン国際児童図書館発行の「ホワイト・レイブンズ-2021」に『怪物園』が入選。最新刊に『EDNE』(白泉社)、近著に絵本『Michi』『の』『怪物園』『街どろぼう』(いずれも福音館書店)、画集『UNDARKNESS』(Hedgehog Books)など。

ヨシタケシンスケ

絵本作家。1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科修了。2013年『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)でデビューし、同作が第61回産経児童出版文化賞美術賞受賞。『りゆうがあります』(PHP研究所)『あんなに あんなに』(ポプラ社)などでMOE絵本屋さん大賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。2022年4月より初個展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を開催。

yoshitake-ten.exhibit.jp

TOPICS

「今僕ができる最上のものができた。」
光も闇も引き連れて 絵筆に灯る 想像と空想
「絵をじっと見て、その絵の中のものになりきってみる。」
企画展示 junaida展「IMAGINARIUM」
2022年10月8日(土)―2023年1月15日(日)
「意味を探すことから解放してくれる、junaidaさんの絵」
募集期間:2022年11月14日(月)ー2023年1月15日(日)
「不気味でかわいい、怪物たちの世界に入り込む」
「普段のPLAY! MUSEUMとは違う空間体験を楽しんでもらえたら」